●2日目「越乃shu*kura」乗車へ。


朝、出発駅の最寄りの宿を出て改札に入ると既に入線してました。


前に乗ったときは、普通の特急のシートみたいな車両にしたので、今回は料理もついてくるJR東日本のツアー形式の車両にしました。


早速ウェルカムドリンク。同行者はお酒そんなに飲めないので、サイダーにしました。ユキオトコサイダーって奴です。
なかなかいい感じでした。


私の方は朝から呑みたかったので、アルコールの方。↓にも出てますが、「発泡純米清酒 柏露花火」にしました。
炭酸系で吞みやすかったです。


赤い布に入ってるのは乗車記念の「おちょこ」でした。


隣の2号車で利き酒が楽しめます。今回は試さなかったですが。コロナ禍でイベントなども縮小されたようでした。


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おつまみのあての紹介。朝ごはん食べてたのですが、気持ちもうちょっと量が欲しいなぁって思いました。


「抹茶のパンナコッタ」は同行者の口に入ったので味は?でした。お酒は、君の井酒造(株)とコラボレーションした車内限定の日本酒。
新潟が誇る酒造好適米「越淡麗」の魅力を最大限に引き出した大吟醸酒です。


ん!?またお酒が、、。(嬉)


「純米大吟醸 越路乃紅梅」っていう日本酒でした。


それがこんなに盛られて、、。新潟の人いいな。手前のお塩はお酒用。


直江津を過ぎると日本海。やや荒れてました。


しけてました。


日本海に一番近い駅として有名な青海川駅。30年前、高校の先生をテーマとした、ここが最終回に出たドラマがありましたね。


またお酒をクルーの方が持ってこられました。(嬉)


小腹が空くので、2号車の売店から鮭を買ってきました。これが九州とかで食べるのと違うんだな、、。


柏崎名物の鯛茶漬けも。


アルコールを飲まない同行者にはドーナツとコーヒーが。


後で私もかじりましたが、結構美味しかったです。


終点の十日町が近づくとクルーさんがこんなものを。


運行区間によって、「shu*kura」の冠の名前が異なるので、そこは手書き。


ホテルにて頂きましたが美味しいお水にお茶でした。


十日町からワープして新潟へ。万代シティのバスセンターへ行きました。ここに名物があるって言うので。ここについての検索結果はこちら


カレーです。これで530円。ルーが山盛り。B級グルメ好きにはたまらない逸品です。


福神漬けもこの量。


スプーンの刻印がすごかった。


新潟は米どころですからね、宿で食べたお米も美味しかったです。


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3日目:一万三千尺物語号の乗車へ
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