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平成筑豊鉄道の「ことこと列車」に乗ってきました。

敬老の日の3連休に向けてネットをしてたら、2019年3月21日デビューの「ことこと列車」に空き席があったので、即で指定を押さえて乗りました。
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桜の名所、中泉駅を通過する「ことこと列車」


桜をバックに。デビューして少しの「ことこと列車」

●小倉から

小倉駅南口1階の某コンビニで生ビールを取り扱ってるというので買い求めた。エアコンが効いた待合室で呑んでると、隣のホームに白いソニックが・・・ん!?


ミッキーマウスのラッピングがされたソニックだった。物珍しさもあって、生ビールを同行者に預けてパチリ。


結構大きいミッキーマウスですね。


ミニーちゃんも。


●「ことこと列車」の始発駅・直方から


友達に似てる顔のクルーさんが受付の準備を始めだした。


JTBから事前に送られてきた書類が乗車券である。それを提示した。


乗車証を頂く。「おれんじ食堂」のそれとよく似てる。


ポストカードを記念に頂いた。


既に、列車は入線していた。1本到着列車があり、それでホームが混むので、受付開始はその後とのこと。運転士さんが「記念写真をどうですか?」と。照れ症なので、丁重にお断りした。


日頃、丁寧に扱われてるのだろう、ピカピカ!


こんな記念の小物まで用意してくれていた。運行開始以来、64回目の運行の客となった模様。


この画像を見ただけでお分かりになる方もいらっしゃるかと思いますが、「ななつ星in九州」をデザインした「ドーンデザイン研究所」の水戸岡鋭治先生のデザインです。


こちらは4人掛のボックス。


私らが取ったのと同じ、内側向かい合せの席。


お向かいの方が気になったけど、一人で乗られる方のようでした。


天井。


床は、ビニールシートの張物かと思えますが、木を組み合わせたとのこと。


今日のメニュー。


事前にチケット取扱いを行っているJTBから送ってきたメニュー。季節により微妙に変わるようです。


飲み物も充実しています。


お一人様1本の水のサービス。水の左の石みたいなのは、石炭です。


結構本格的です。


(つづき)食事を楽しむ